「負荷運転(点検)」ってなぁに?

非常用発電機
万が一の非常時に 確実に作動させる為の 大切な点検です。

非常用発電機は身近な場所
設置されています。

ホテル・旅館
オフィスビル
学校
病院
介護老人ホーム

いざという時、
発電機が動かないと?

  • 非常用発電機

    いざという時の
    出力不足の可能性

  • 消化設備

    ポンプやスプリンクラーが
    作動しない可能性
    ポンプや
    スプリンクラーが
    作動しない可能性
    ポンプやスプリンクラーが
    作動しない可能性

  • 災害が拡大

    消火不能や発電機火災による
    二次災害発生の可能性
    消火不能や
    発電機火災による
    二次災害発生の可能性
    消火不能や発電機火災による
    二次災害発生の可能性

火災などの有事の際、非常用発電機が十分に稼働しないと、
消火栓ポンプやスプリンクラーが作動せず、
消火活動を行えないなどの事態に陥る可能性があります。
火災などの有事の際、非常用発電機が十分に稼働しないと、消火栓ポンプやスプリンクラーが作動せず、消火活動を行えないなどの事態に陥る可能性があります。

2011年の東日本大震災で
非常用発電機の負荷運転の未実施が発覚!

震度6地域の自家発電設備のうち
不始動・異常停止だったもの

不始動と異常停止のグラフ

震度6以上の地域に設置された自家発電設備は4,811台のうち、不始動・停止した発電機が5%(233台)。
そのうち33%にあたる77台が発電機に起因する不始動・停止という調査結果でした。

これを機に、防災に対する意識、負荷運転(点検)の重要性が高まり、2018年の6月1日に法令改正が行われ、消防用設備等で使用される自家発電設備の点検基準が見直されました。

自家発電設備の点検方法が
改正されました。

画像をクリックしていただくと拡大されます。

これらを解決する方法が
「疑似負荷試験機」を使った負荷運転点検です。

これまで主流であった実負荷運転点検で国の新しい基準をクリアするには、大掛かりな作業と停電が必要となり施設の負担が大きくなってしまいます。

それに対し「疑似負荷装置」を接続して行う疑似負荷運転点検は、停電も不要で、点検基準をクリアすることができ、コスト的にも負担が少ない点検です。

実負荷運転を用いる場合
擬似負荷装置を用いる場合

これまで主流であった実負荷運転点検で国の新しい基準をクリアするには、大掛かりな作業と停電が必要となり施設の負担が大きくなってしまいます。

それに対し「疑似負荷装置」を接続して行う疑似負荷運転点検は、停電も不要で、点検基準をクリアすることができ、コスト的にも負担が少ない点検です。

非常用発電機負荷運転(点検)なら
『マイスターパネルメンテナンス宮崎』に
ご相談ください!